シャンク型ピニオンカッター再研磨について
- bwa04624
- 2025年6月25日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年9月24日
「国内外他社」のシャンク型ピニオンカッターの再研磨依頼を承ることがあります。
再研磨の際には切削盤と同様にカッターのテーパ部をスリーブ(テーパ穴付き治具)に
挿入し研削盤上でチャッキングしています。
振れ確認のためには最低2ヶ所にピックテスターをあて(左画像-右)
振れ確認・修正をし加工を行います。
しかし歯部下側(首下とも言いますが)部分が黒皮のままで研磨されていない
ケースが多々見受けられます(左画像-左)。
これではテーパ部1ヶ所でしか振れ確認が出来ません。
折角の再研磨面が振れてしまうことになります。
では再研磨後に両センターで振れを確認しては?と、しかし、、、
これまで再研磨を繰り返されたことで歯部側センター穴が消失している個体が
あります(右画像-中央と右)。
なぜ首下部を研磨しないのでしょうか?ひと手間かけるだけ「ステ研」でいいのです。
デイスク型とは違いシャンク型ピニオンカッターは加工機のスリーブに挿入され
「片支え」で突き出した状態で使用されます。
当然ですが再研磨の時だけでなく加工時にも振れ確認は必須の筈です。
弊社もピニオンカッター製造メーカーです。この点に疑問を持ちます。
スリーブに差し込みさえすれば常に「100%」振れナシで装着できるという
前提でしょうか??










コメント